南大阪蔦耳鼻咽喉科ニュース

2013年9月25日 水曜日

蓄膿症や慢性中耳炎、花粉症でお悩みの方

蓄膿症は、鼻の付け根部分に膿が溜まる病気です。
症状が進むと、痛みを伴ったり、嫌な臭いがしたり、頭痛がしたりすることもあります。
風邪を引くとまず鼻にくる方も多いようです。

慢性中耳炎は、風邪がきっかけとなり、菌が耳にはいることで発症する病気です。
ひどくなると鼓膜に穴があいて、膿がでます。
普通、鼓膜の穴は自然に閉じるのですが、慢性化すると穴が開いたままになり、慢性中耳炎になります。
中耳炎になった場合には、きちんと治しておくことが肝要です。

花粉症は、現代人特有の非常に発症数の多い病気です。
アレルギーによって引き起こされます。

蓄膿症や慢性中耳炎、花粉症は手術によって完治が期待できる場合や、ある程度緩和されることがあります。
これらの症状でお悩みのある方は、堺市の当耳鼻咽喉科までご相談ください。

投稿者 南大阪蔦耳鼻咽喉科

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