ホーム > 声帯ポリープ
声帯ポリープ
症状
過度の発声や、のどの酷使によって、声帯粘膜の血管が破れ、内出血してポリープができます。
症状は声がかれて、声が出なくなります。
また、のどに力を込めて話すなど、発声の仕方が悪い場合、のどに負担がかかります。
日常生活や仕事に影響が出るので治療には手術をおすすめしています。
症状は声がかれて、声が出なくなります。
また、のどに力を込めて話すなど、発声の仕方が悪い場合、のどに負担がかかります。
日常生活や仕事に影響が出るので治療には手術をおすすめしています。
手術
声帯ポリープ手術
通常は約1週間の入院を必要としますが、当院の短期滞在手術は1泊2日で行います。
術後は1週間の沈黙療法が必要です。
発声訓練をして腹式呼吸で発声をするように気をつけます。
予防
声の出し方や、腹式呼吸による発声訓練をするなど、声帯に負担をかけないようにします。
術後は声が出るようになり、改善されますが、同じような声の出し方や正しい呼吸法を行わなければ、また同じ箇所にポリープができて再発する可能性があります。
術後は声が出るようになり、改善されますが、同じような声の出し方や正しい呼吸法を行わなければ、また同じ箇所にポリープができて再発する可能性があります。
大きな地図で見る
【診療時間】
9:00~12:00
16:00~19:00
※土曜診療9:00~11:30
※火曜・金曜の午後は外来は休診となります。
※当面の間、木曜午後診も休診となります。
※水曜の蔦院長の診察は11:30までの日があります。
【休診日】
火曜午後・木曜午後・金曜午後・土曜午後・日曜・祝日